東京2020

 正直、オリンピックは東京ではなくてイスタンブールを応援してた。あまり深い意味は無く、オリンピックは平和の象徴、ならば、という感じで。だから決まった時も驚きのほうが大きくて、テレビで見るように感激して大喜びしたり、ということは全く無かった。
 …というような事を父親に言うと、そんな単純なことでは無いらしい。無知すぎた…。
 様々な意見があったことは知っているけど、これを機に世界から注目されるし、色々動き出すと思う。私は私で、まずは知ること、だな。
 とはいえ、想像するとワクワクするし楽しみである。母親に行きたいかどうか尋ねると「生きてればね。」との事なので楽しみなんだろう。私が37歳、母親が68歳。さ、さんじゅうななさい…!


 昨日は日本中の人がきっと、それぞれの7年後の未来について想いを馳せた日だね。